洗顔ネットは雑菌まみれ?!正しい保管方法と買い替えタイミング

洗顔の時に使う「洗顔ネット」ですが、長く使っていると、

「ずっと同じものを使っているけど、衛生状態はどうなんだろう?」
「いつ買い替えればいいのか明確な基準を知りたい」

などと疑問を抱くことがありますよね。

そこで今回は、

・洗顔ネットの雑菌事情
・正しい手入れの方法と保管の仕方
・どれくらいで買い替えればいいの?

などをわかりやすく解説していきますよ。

正しい知識を知らないまま洗顔ネットを使っていると思わぬ肌トラブルの原因にもなるので、ぜひこの記事を最後まで読んで、常に清潔な洗顔ネットでの洗顔を実現しましょう!

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洗顔ネットは雑菌まみれ?

洗顔料を使う際の泡立ちをよくして、洗顔の効果を高めてくれる便利アイテムである洗顔ネットですが、実は雑菌まみれになっていることがあるんです。

そこでこの章では、洗顔ネットに雑菌が繁殖する理由と雑菌が原因で起こる肌トラブルについて解説していきますよ。

洗顔やスキンケアをしっかりしているのに肌トラブルが収まらない方は洗顔ネットが原因かもしれないので、心当たりのある方はしっかりチェックしておきましょう。

知らない間に菌は繁殖している

雑菌には繁殖しやすい条件として、

・水気が多い場所
・湿度が高い場所
・30度~40度の場所

といった条件があり、これは浴室や洗面所はこの条件にぴったり当てはまってしまいます。

そのため、目に見えない雑菌が自分の知らないうちに洗顔ネットに雑菌が繁殖していることがよくあるんです。

また雑菌の増え方は、1→2、2→4、4→8のように倍々で増えていくので、何も対策をせずに放っておくとすぐに雑菌まみれになってしまう恐ろしい特徴もあります。

雑菌の繁殖は肌トラブルの原因になる

洗顔ネットに雑菌が繁殖している状態で毎日の洗顔を続けていたら、顔をきれいにするどころか肌トラブルの原因にもなってしまいます。

具体的なトラブルとしては、

・ニキビができやすくなる
・肌荒れがしやすくなる
・肌のバリア機能が低下する

といったトラブルが起こりやすくなるので注意が必要ですよ。

また洗顔時に雑菌が付いてしまうと、その後のスキンケア(化粧水や乳液など)をする際にも効果を最大限に実感することができない、といったデメリットもあります。

次に章では洗顔ネットに雑菌を繁殖させないための方法を紹介していくので、ぜひ続けてチェックしてくださいね。

洗顔ネットの手入れ方法と保管の仕方

前章では洗顔ネットに雑菌が繁殖する理由をお伝えしましたが、「じゃあ具体的にどうやって使えば雑菌が繁殖しないようになるの?」と思う方も多いでしょう。

そこでこの章では、洗顔ネットを使う際や保管する際に気を付けたい5つのポイントをご紹介していきます。

今日から実践できるものばかりなので、ぜひこの記事を読み終わったら実際にやってみてくださいね。

使用後はしっかりすすぐ

まず1つ目のポイントは、「使用後はしっかりすすぐ」こと。

洗顔に使用した後の洗顔ネットは、手や顔についていた皮脂や汗、汚れなどが付着している不衛生な状態です。

そのため、使用後にそのまま片づけてしまうと雑菌が繁殖しやすい環境になってしまうので、お湯でしっかりとすすぐことを習慣づけておくようにしましょう。

タオルなどで水気をしっかり切る

2つ目のポイントは、「タオルなどで水気をしっかり切る」こと。

洗顔ネットは使った後は少し水気を切って片づけることが多いと思いますが、完全に水気を切らないと雑菌はすぐに繁殖してしまいます。

そのため水気を切るときには手で軽く絞った後に、タオルなどの吸水性の高いもので包んであげることが重要ですよ。

浴室に置きっぱなしにしない

3つ目のポイントは、「浴室に置きっぱなしにしない」こと。

洗顔ネットをせっかく使用後にすすいだり水気を切ったりしても、浴室に置きっぱなしでは雑菌が繁殖してしまいます。

というのも、入浴後の浴室は換気扇を回していてもなかなか湿気が逃げず、雑菌が繁殖しやすい環境が長時間続くため。

また洗面所も浴室ほどではないにしても、湿気がたまりやすい場所なので避けるのがベターですよ。

風通しの良い場所に保管

4つ目のポイントは、「風通しの良い場所に保管する」こと。

やはり保管時に大事なのは、「いかに雑菌を繁殖させないか」です。

そのため、浴室などの湿気が多い場所ではなく風通しの良い窓際や広いリビングなどの場所に保管しておくことで、雑菌が繁殖しにくくなり清潔な状態をキープすることができますよ。

天気の良い日は干す

5つ目のポイントは、「天気の良い日は日に干す」こと。

洗顔ネットだけでなく洗濯物でも同じですが、水に濡れているものは陽の光に当てて早く乾かすことで雑菌が繁殖しにくくなります。

また直射日光で天日干しをすることで、紫外線による除菌もできるため、天気の良い日は積極的に日に干すことを心掛けましょう。

洗顔ネットの消毒方法

洗顔ネットは手入れや保管方法に気を付けていても、水場で使うものなのでどうしても少しずつ雑菌が繁殖してしまいます。

そんな時には、アルコールスプレーを使用して消毒をすることで雑菌の繁殖を簡単に防ぐことができますよ。

また消毒と聞くと、「熱湯での消毒はダメなの?」と思う方もいるかもしれませんが、ほとんどの洗顔ネットは素材がプラスチックのため、熱湯消毒をすると溶けてしまいます。

そのため、洗顔ネットの消毒にはアルコールスプレーが最適なんです。

洗顔ネットは定期的に買い換えよう!

洗顔ネットは使用していくうちに雑菌が繁殖していくだけでなく、泡立ちもだんだん悪くなっていくため、定期的に買い替えることも重要です。

また定期的に買い替えることで毎日の洗顔時に「雑菌が付いていないか心配…。」などの不安を抱かずに洗顔ネットを使うことができる、といったメリットもありますよ。

買い替えタイミングは3ヶ月に1回

具体的な買い替えるタイミングは、「3ヶ月に1回」がおすすめです。

というのも、製品により差はありますが洗顔ネットは100回程度(1日1回)使うと、だんだんと素材がへたってきて、理想の使い心地ではなくなってくるため。

洗顔ネットは100円ショップなどでも簡単に手に入ることもあり、あまり大事にしすぎるものでもないので、3ヶ月を目安に買い替えることを意識しておくと、常に清潔な洗顔ネットを使える環境が整いますよ。

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