【さっぱり・しっとり・高保湿の違いは何?】無印化粧水・敏感肌用を徹底比較!

無印 さっぱり しっとり 高保湿

無印の化粧水や乳液を選ぶなら「さっぱり・しっとり・高保湿タイプ」のどれが1番良いのでしょうか?

結論から言うと、脂性肌・混合肌の方は「さっぱりタイプ乾燥肌・普通肌の方は「しっとりタイプor高保湿タイプを選べばOKです!

(フローチャート写真)

自分の肌タイプが分からない方は「肌タイプ診断 メンズ」をチェックしましょう(※男性肌向けの診断ツールです)

今回は無印化粧水や乳液選びに失敗したくない方に向けて、さっぱり・しっとり・高保湿タイプの違いや、それぞれの特徴・使用感や保湿効果を徹底比較していきます!どちらを買うか迷っている方におすすめです。

無印の「さっぱり・しっとり・高保湿タイプ」の特徴

さっぱりタイプの特徴

無印化粧水 さっぱり

  • テクスチャーはさらっとタイプ
  • べたつきのないスッキリとした使用感
  • 無着色で無香料、アルコールフリー
  • 脂性肌・混合肌の方におすすめ

さっぱりタイプは、べたつきを感じにくいスッキリした使用感と保湿感が特徴。皮脂量が多い方におすすめの保湿タイプです。

配合成分はパラベンやアルコールフリーの敏感肌向け、化粧水でべたつきを感じたくない方におすすめです。汗をかきやすい夏にぴったりな化粧水でしょう。

値段 580円
容量 200mL
成分 水、DPG、グリセリン、PEG-32、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、スベリヒユエキス、ポリクオタニウム-51、グレープフルーツ種子エキス、PCA-Na、クエン酸、クエン酸Na、アラントイン、BG、フェノキシエタノール

さっぱりタイプの口コミを見る

しっとりタイプの特徴

無印化粧水 低刺激

  • テクスチャーはこってりタイプ
  • 保湿を感じられる使用感
  • 無着色で無香料、アルコールフリー
  • 乾燥肌・普通肌の方におすすめ

しっとりタイプは、さっぱりタイプに比べて保湿効果の高い化粧水。肌の感想がきになる方におすすめです。

配合成分はさっぱりタイプと変わりませんが、成分の配合比率が異なるためさっぱりタイプよりも保湿効果が高いです。

値段 580円
容量 200mL
成分 水、グリセリン、DPG、PEG-32、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、スベリヒユエキス、ポリクオタニウム-51、グレープフルーツ種子エキス、PCA-Na、クエン酸、クエン酸Na、アラントイン、BG、フェノキシエタノール

しっとりタイプの口コミを見る

高保湿タイプの特徴

無印メンズ化粧水 敏感肌用

  • テクスチャーはとろっとタイプ
  • しっかり保湿を感じられる使用感
  • 無着色で無香料、アルコールフリー
  • 極度の乾燥肌のかたにおすすめ

高保湿タイプは、無印良品の広報担当者いはく、全ての化粧水の中で1番売れている保湿タイプです。

配合成分もさっぱりやしっとりタイプに加えて「ジグセリン」と「ヒアルロン酸Na」を追加配合、より保湿効果を感じやすい成分設計になっています。

乾燥を感じやすい方、粉を吹いてしまう方など、長時間保湿を維持したい方におすすめです。

値段 690円
容量 200mL
成分 水、DPG、グリセリン、PEG-32、ジグリセリン、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、ヒアルロン酸Na、アラントイン、グレープフルーツ種子エキス、ポリクオタニウム-51、スベリヒユエキス、BG、フェノキシエタノール、PCA-Na、クエン酸Na、クエン酸

高保湿タイプの口コミを見る

無印化粧水の選び方やおすすめの紹介はこちらにまとめているよ!
参考 【無印良品】ニキビに効くメンズ化粧水おすすめ5選【男性の使用感&体験レビュー】Sabrina(サブリナ)

無印の「さっぱり・しっとり・高保湿タイプ」の違いを比較

① 使用感の違い

無印化粧水の使用感は保湿タイプで大きく異なります

高保湿タイプはヒアルロン酸Na配合のとろっとしたテクスチャーがたっぷり保湿のモチモチ肌に仕上げてくれますが、

さっぱりタイプは春夏に使いやすいバシャバシャ使えるさらっとした使い心地です。

② 配合成分の違い

配合成分の豊富さは「高保湿>しっとり=さっぱり」です。

さっぱりタイプとしっとりタイプの配合成分は全く同じ、含まれる成分比率の違いで保湿効果を変えています。

一方高保湿タイプは、さっぱり・しっとりには含まれていない「ジグセリン」と「ヒアルロン酸Na」を追加配合。より保湿効果を感じられるような成分設計になっています。

どれも無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性なので、肌トラブルが心配な敏感肌の方にも安心してお使いいただけます

③ 保湿効果の違い

保湿効果の高さは「高保湿>>しっとり>さっぱり」です。

配合成分の違いや配合比率の違いから保湿効果と保湿持続力にも違いが・・・。しっかりと潤いを感じたい方は高保湿タイプがおすすめです。

④ 値段の違い

値段の高さは「高保湿>しっとり=さっぱり」です。

さっぱりとしっとりタイプは200mL 580円ですが、高保湿タイプは配合成分の違いもあり200mL 690円。約100円ほど値段が変わります。

とはいえ一般的な市販の化粧水に比べると690円でも激安の部類に入るため値段が高いことはないでしょう。

結局!無印の「さっぱり・しっとり・高保湿タイプ」はどれが1番良いの?

無印メンズ化粧水

さっぱりタイプの魅力は、べたつきの少ないバシャバシャ使える使用感、

しっとりタイプの魅力は、速乾性のない保湿性と肌に優しい成分設計、

高保湿タイプの魅力は、保湿成分をたっぷり配合した長時間の潤いを叶えてくれる保湿性です。

大きな違いは保湿成分と使用感と値段くらい。どの無印化粧水も余分な成分は一切含まれておりません。

洗い上がりをスッキリさせたい脂性肌・混合肌の方は「さっぱりタイプ」長時間潤いを維持したい乾燥肌の方は「高保湿タイプ」どちらも良いとこどりをしたい方は「しっとりタイプ」を選ぶのがおすすめです!

無印良品の店舗に足を運べば化粧水のテスターも置いてあるため、お時間がある方はぜひ店舗に足を運んでみましょう!

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