「顔がすぐにテカって気持ち悪い…。」
「洗顔をしても顔がベタつく…。」
などと、皮脂の過剰な分泌にお悩みの方はいませんか?
そのような悩みは、あぶらとり紙を正しく使うことで改善するかもしれません。
そこで今回は、
- あぶらとり紙の効果
- あぶらとり紙の正しい使い方
- テカりやベタつきを根本から改善するスキンケアの方法
などをわかりやすく紹介・解説していきますよ。
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あぶらとり紙の効果は偉大!メンズは絶対に常備すべし
顔のテカリやベタつきが気になってネットでいろいろ調べていると、「あぶらとり紙は使ったほうが良い!」と主張している記事や動画もありますが、「あぶらとり紙は使わないほうが良い!」と主張しているものもあり、どちらを信用していいのか分からなくなりますよね。
結論を先に言うと、「男性の場合は、あぶらとり紙を使ったほうが良い」です。
ここでは、男性にあぶらとり紙が必要な理由と効果をわかりやすく紹介していきますよ。
肌のテカリやべたつきを抑えられる
まず最初にご紹介するあぶらとり紙の効果は、「肌のテカリやベタつきを抑えることができる」です。
あぶらとり紙とはその名の通り、余分な顔の脂を取り除き、清潔な見た目をキープすることができる便利アイテム。
とくに男性は、女性に比べて皮脂腺が多く皮脂の分泌量も多いため、すぐに顔がテカリやすいんです。
そんな時にあぶらとり紙を常備していると、手っ取り早く肌のテカリやベタつきを抑えることができ、清潔感のある男性になれますよ。
雑菌の繁殖を抑え、ニキビ対策に効果がある
次にご紹介する効果は、「ニキビ対策の効果がある」です。
テカリやベタつきの原因である皮脂を放っておくと、大気や紫外線に触れることで皮脂が酸化していき、雑菌のエサになってしまいます。
雑菌が繁殖するとニキビができやすくなるので、あぶらとり紙をこまめに使用することで雑菌が繁殖しづらくニキビもできにくい、きれいな肌を手に入れることができますよ。
男性は10代の思春期を過ぎても皮脂の分泌量は多いままで、ニキビができやすいため、あぶらとり紙は男性にとって必須アイテムですよ。
毛穴の汚れや黒ずみ予防になる
最後にご紹介するあぶらとり紙の効果は、「毛穴の汚れ・黒ずみ予防にもなる」です。
毛穴から出る皮脂を放っておくと、上で説明したように皮脂は酸化していきます。
酸化した皮脂はどんどん黒ずんでいき、不潔な印象を与えてしまうだけでなく、いちご鼻や皮脂のイヤなニオイなどの悩みも出てきてしまいます。
見た目やニオイが不潔な男性ほど女性からの印象も悪くなるので、あぶらとり紙をこまめに使用して、きれいな見た目をキープしていきましょう。
間違った使い方は逆効果!あぶらとり紙の正しい使い方
この章では、男性が間違いがちなあぶらとり紙の使い方と合わせて、正しい使い方を解説していきます。
あぶらとり紙を使う際に注意すべきポイントは以下の4つ。
・裏表を確認する
・絶対にこすらない
・Tゾーンを中心に使う
・使いすぎは逆効果
それでは順番にくわしく見ていきましょう。
あぶらとり紙の裏表を間違えないこと
そもそもあぶらとり紙には、両面使えるタイプと片面しか使えないタイプがあります。
そのタイプを見分ける基準は、「ザラザラの面の数」です。
あぶらとり紙は基本的にザラザラの面を肌に押し当てて使うので、ツルツルの面があるあぶらとり紙は片面しか使えないタイプなんです。
そのツルツルの面には、取り除いた脂が染み込まないようなコーティングがされているため、ツルツルの面を肌に当てても脂を取ってくれません。
あぶらとり紙を使う際には裏表を確認するクセをつけておくといいですよ。
例外として、フィルムタイプのあぶらとり紙は両面ツルツルでどちらも使えるようになっているので、選ぶ際にはパッケージの裏やメーカーのホームページなどをよく確認して購入するようにしましょう。
絶対にこすらない!押し当てるように使う
あぶらとり紙を使う際には、こすらないように使ってはいけません。
あぶらとり紙は押し当てて使うだけで十分効果がありますし、こすることで肌への刺激になり、シミやシワなどの別の肌トラブルが引き起こされる危険性もあります。
また、顔全体の脂を1枚のあぶらとり紙で取ろうとするのもNGです。
1枚当たりの脂を取れる量は決まっているため、「とくに脂の多いおでこ」で1枚、「その他の箇所で1枚」というように、顔全体を2枚のあぶらとり紙できれいにするのがおすすめですよ。
男性は皮脂の多いTゾーンを中心に使う
あぶらとり紙はTゾーンを中心に使うのがおすすめです。
Tゾーンとは、おでこから鼻先までのラインのことで、顔の中でもとくに皮脂の分泌量が多いんです。
ただ、皮脂の分泌量が多いからといって、何度も抑えることは避けたほうがいいです。
というのも、皮脂が落ちすぎてしまうと顔のバリアとしての機能までなくなってしまい、かえって乾燥から守るために皮脂を分泌してしまうから。
あぶらとり紙は1か所につき1回抑えれば十分ですよ。
使いすぎは逆効果!1日2回〜3回に抑える
あぶらとり紙の使いすぎは、肌に悪影響を及ぼす可能性もあるため、1日に2~3回程度にしておきましょう。
上で簡単に説明したように、人間の肌には乾燥から守るために皮脂のバリアを分泌する機能があるため、あぶらとり紙を1日に何度も使ってしまうと、必要な皮脂まで落とすことにつながります。
毎日同じ時間に使うように決めておけば、使いすぎは防ぐことができますよ。
メンズは必須!あぶらとり紙を選ぶなら無印良品がおすすめ!
ここまであぶらとり紙の効果や使い方について解説してきましたが、「あぶらとり紙は種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない…。」という方もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが『無印良品のあぶらとり紙」です。無印良品のあぶらとり紙には、ほかのあぶらとり紙とは違う以下のようなメリットがあります。
メリット①:値段が安い
無印良品のあぶらとり紙はなんと、100枚入りで税込み100円なんです。1日3枚使ったとしても、1年で1,095円しかお金がかからないという、とても経済的なアイテムですよ。
メリット②:市販で買える
無印良品は全国に437店舗※という多数の店舗を展開しています。そのため、全国どこでもすぐに買いに行ける利便性に加え、オンラインショップも展開しているので、気に入ったアイテムはまとめて買うこともできるんです。
※2020年2月時点での情報です
以上のように、無印良品ならではの魅力的なメリットがあるので、あぶらとり紙の購入を考えている方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
しかし、あぶらとり紙をいくら使っても肌質の改善にはつながりません。
ふだんの洗顔や化粧水を使ったスキンケアを見直してみると皮脂の分泌量そのものを減らすことができますよ。
肌のテカリが気になる男性はあぶらとり紙よりもスキンケアを見直そう
そもそもあぶらとり紙を使うのは、肌の乾燥が続き、皮脂の分泌量が多くなることで肌がテカったりベタついたりするからですよね。
そのような肌質の原因は、洗顔や化粧水の使い方を間違えているからかもしれません。
ます洗顔のポイントは大きく以下の3つです。
このように、洗顔は肌への刺激を少なくする事が大事ですよ。
次に、化粧水を使う時のポイントを3つ紹介します。
洗顔後の肌は水分が急速に失われていくので、化粧水でしっかりと保湿していきましょう。
どちらも脂っぽい肌質に効果的なアイテムなので、これまでテカリやベタつきに悩んでいた方にとくにおすすめですよ。
まとめ
今回は、あぶらとり紙について解説・紹介してきましたが、いかがでしたか?
最後にもう一度、あぶらとり紙の効果と使い方をまとめます。
◇あぶらとり紙の効果
- 肌のテカリやベタつきが抑えられる
- 雑菌が繁殖しにくく、ニキビができにくい肌になる
- 毛穴の汚れや黒ずみの予防ができる
◇あぶらとり紙の使い方
- 裏表を確認してから使う
- こすらず、押し当てるように使う
- Tゾーンを中心に使う
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