スキンケアについて調べていると、
「化粧水だけでなく乳液も必要らしいけど、具体的に何で必要なの?」
「そもそも正しい使い方ってあるの?」
などと、よくわからないことだらけになってしまいますよね。
そこで今回この記事では、
- 男性が乳液を使うメリット
- 乳液を正しく使うためのポイント
- 覚えておきたい!乳液を使う時のコツ
などをわかりやすく簡潔にお伝えしていきます。
メンズ乳液のおすすめは「バルクオム」
男性向けの乳液を選ぶなら『バルクオム』が断然おすすめ!保湿力も高いながら、皮脂量の多い男性肌でも全然べたつきません!
しかも今なら初回限定500円キャンペーン実施中!
よくある定期コースの解約縛りもありませんし、効果を実感できなければ23日間の全額返金保証も付いています!
男性も乳液は必要!乳液を使うメリット
この章では、男性が乳液を使うメリットについて、
・保湿効果
・美容効果
の2つのポイントに分けて解説していきます。
メリット①:保湿効果
画像:HOLOBELL
まず1つ目のメリットは、「保湿効果」です。
そもそも乳液のメインの効果は、化粧水で肌に与えた水分に蓋をすること。
「保湿ケアって化粧水だけで十分じゃないの?」思う方もいるかもしれませんが、実は化粧水の成分の8割程度は「水」のため、蒸発しやすい特性があるんです。
それに加え、化粧水によく含まれている成分である「アルコール」や「エタノール」は揮発性があり、肌内部の水分まで一緒に持って行ってしまい、かえって乾燥を引き起こすことも。
そこで化粧水を塗った後に、油分が含まれている乳液を上からつけることにより、化粧水の効果を最大限に発揮できるだけでなく、乳液の成分によってさらに高い保湿効果を得ることができるんです。
メリット②:美容効果
画像:HOLOBELL
次に2つ目のメリットは、「美容効果」です。
実は乳液の種類によっては保湿だけでなく、美容効果も期待できるんです。
というのも、乳液にはスタンダードな保湿乳液のほかに「美白乳液・UV乳液・アンチエイジング乳液」などさまざまな種類があり、目的に応じて使うことができるため。
それぞれの乳液に含まれている主な成分は以下の通りです。
美白成分
「ビタミンC誘導体」や「アルブチン」など
UV対策成分
「酸化チタン」や「酸化セリウム」など
アンチエイジング成分
「エラスチン」や「レチノール」など
また、化粧下地にもなる「ティント乳液」という種類もあるので、メイクをする男性はこちらを使用するのがおすすめですよ。
メンズ乳液の正しい使い方|使用上の注意点
乳液を使うメリットがわかったところで、この章ではメンズ乳液の正しい使い方についてご紹介していきますよ。
今回ご紹介する3つのポイントはどれも今日から実践できるので、今まで間違った使い方をしていた方は、ぜひ試してみてくださいね。
それでは順番にくわしく見ていきましょう。
乳液の使用タイミングは朝夜2回!
まず最初のポイントは、「乳液は朝と夜の2回使う」ことです。
というのも、実は朝と夜とでは乳液を使う理由に少し違いがあるため。
◇朝の乳液
…寝起きのベタついた顔を洗顔した後の乾燥しがちな肌をやさしくうるおす
◇夜の乳液
…日中に受けた紫外線や大気の汚れなどのダメージをケアし、次の日の肌を整える
このような違いから、1日朝と夜の2回乳液を使うことで、より健康的な肌を目指すことができるんです。
乳液の順番は化粧水のあと!
2つ目のポイントは、「正しい順番で乳液を使う」ことです。
前章で解説したように乳液には油分が含まれているので、化粧水の前に乳液を使ってしまうと化粧水が肌に浸透しないんです。
スキンケアは正しい順番で使うことで効果を発揮しますよ。
具体的な順番としては、
- 洗顔で顔全体を清潔にする
- 美容液で、肌悩みに効果的な成分を肌に浸透させる(肌悩みがなければ使わなくても可)
- 洗顔後の乾燥した肌に化粧水で水分を補給する
- 化粧水で肌に与えた水分に乳液で蓋をする
- 外から受ける紫外線ダメージを防ぐために日焼け止めを塗る
といった順番が、それぞれの化粧品の効果を最大限に発揮できる順番ですよ。
乳液を塗るときは手を使ってもOK
3つ目のポイントは、「乳液は手を使ってもOK!」です。
化粧水や美容液は水分量が多く、肌に浸透しづらいことや摩擦によるダメージを肌に与えてしまうことから、コットンの使用がおすすめ。
ですが乳液はとろっとしたテクスチャのものが多く、摩擦によるダメージが起こりにくいため、手を使って縫っても大丈夫ですよ。
具体的な使い方は、
- 化粧水のケアが終わったら10円玉大の乳液を手に取る
- 乳液を手のひらに広げ、人肌に温める
- 顔全体にまんべんなく乳液を塗り、手で軽く押し付ける
といった使い方が、乳液の効果を実感しやすいですよ。
べたつきを防ぐ!メンズ乳液を上手に塗るコツ
皮脂量が多い男性は、乳液を使うと顔がベタついてしまうこともよくあります。
そこでこの章では、ベタつきを防ぐ乳液の使い方を3つのポイントに分けてご紹介していきますよ。
塗る場所によって使用量を調整する
1つ目のポイントは「塗る箇所で乳液の量を変える」ことです。
男性は女性に比べ皮脂の分泌量が多くベタつきがちで、とくにおでこや鼻筋などはすぐにテカってしまいます。
その一方で水分量は少なく、あごや頬は乾燥しがち。
そんな複雑な肌質である男性は、乳液の量を、
・おでこや鼻筋は少なめ
・あごや頬は多め
といったように調整することで、顔全体の水分・油分バランスが取れるので、ぜひ意識してみてください。
重ね塗りはしないこと
2つ目のポイントは、「重ね塗りをしない」ことです。
乳液はすぐに蒸発するものではないので、重ね塗りをしてしまうと単純に顔がベタベタになってしまいます。
それに加え、油分の蓋がされている状態で上から乳液を塗っても保湿効果を期待することはできないので、無駄になってしまうんです。
そのため適量(10円玉大)の乳液を使うことを心がけましょうね。
また、乳液と同じように保湿クリームも重ね塗りする必要はありませんよ。
オールインワン化粧水をうまく活用する
最後に3つ目のポイントは、「オールインワン化粧水を使う」ことです。
男性の中でもとくにベタつきが気になる方は、化粧水と乳液と美容液の効果が1アイテムにまとまったオールインワン化粧水を使うことでベタつきを回避できます。
というのも、オールインワン化粧水は1本で手軽にスキンケアを完了できる代わりに、化粧水や乳液、美容液それぞれの効果は薄め。
そのため、乳液にありがちなベタつきはあまりなく、さらっとした使い心地のものが多いんです。
自分の肌タイプに合わせて上手に活用してみてください。
まとめ
今回はメンズ乳液について紹介・解説してきましたが、いかがでしたか?
最後にもう一度、乳液を使うメリットと正しい乳液の使い方をまとめます。
◇乳液を使うメリット
- 化粧水だけでは足りない保湿効果を得ることができ、1日中うるおった肌を目指せる
- 保湿のほかに美容成分配合のアイテムもあり、肌悩みの改善を期待できる
◇乳液の正しい使い方
- 使うタイミングは1日に朝と夜の2回
- 洗顔→(美容液)→化粧水→乳液→(日焼け止め)の順番で使う
- 化粧水のようにコットンではなく、手で使ってOK!
メンズ乳液のおすすめは「バルクオム」
男性向けの乳液を選ぶなら『バルクオム』が断然おすすめ!保湿力も高いながら、皮脂量の多い男性肌でも全然べたつきません!
しかも今なら初回限定500円キャンペーン実施中!
よくある定期コースの解約縛りもありませんし、効果を実感できなければ23日間の全額返金保証も付いています!