『ニキビ跡を綺麗にしたい』
ニキビ跡を治す目的でバルクオムを検討する方も多いですが、バルクオムを使ってニキビ跡を綺麗にするのは割と遠回りです。
バルクオムに含まれる成分には、肌の再生効果が見込める『リンゴ果実培養細胞エキス』や、メラニン色素の抑制作用のある『グリセリルグルコシド』など、ニキビ跡に効果がありそうな成分は確かに含まれています。
しかしニキビ跡解消の他商品に比べると、皮膚の抗酸化作用を高める『ビタミンC誘導体』や、炎症を抑える『グリチルリチン酸』が含まれていなかったりと気になる点はチラホラ。
配合成分を見る限り、バルクオムはニキビ跡を綺麗にする目的では作られていないことがわかります。
そのためニキビ予防としては自信を持っておすすめできる商品である反面、ニキビ跡を綺麗にする商品としてはおすすめできないんです・・・
バルクオムはあくまで『ニキビ予防のスキンケア商品』。目的が異なります。
この記事では、ニキビ跡に効果のある成分がバルクオムにどれだけ含まれているのか、足りない成分には何があるのかを詳しくまとめています。
配合成分の観点から、ニキビ跡や肌荒れにどれだけ効果があるのかを紹介していきます。
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冒頭でもお話ししましたが、バルクオムを使ってニキビ跡を綺麗にするのは時間がかかります。
なぜならバルクオムはニキビ跡解消を目的に作られていないから
本気でニキビ跡を綺麗にしたいなら、ニキビ跡を綺麗にするための商品を選ぶことが大切です↓↓
バルクオムに含まれる主要成分|ニキビ跡を綺麗にする効果はある?
バルクオムのスキンケア商品には共通する成分が7種類、特徴的な成分が12種類配合されています。
バルクオムの共通成分
- 成分①:リンゴ果実培養細胞エキス
- 成分②:温泉水
- 成分③:グリセリルグルコシド
- 成分④:加水分解シルク
- 成分⑤:チャ葉エキス
- 成分⑥:ユズ果実エキス
- 成分⑦:セイヨウシロヤナギ樹皮エキス
共通成分① リンゴ果実培養細胞エキス(保湿・整肌)
バルクオム1番の注目成分が『リンゴ果実培養細胞エキス』
美容業界でも数年前から注目を浴びている幹細胞系のエキスで、肌の再生効果(アンチエイジング効果)が期待できる注目の美容成分です。
ヒト幹細胞の働きを高め、ヒト皮膚幹細胞の寿命延長や抗老化作用が見込めるため、肌を若返らせる観点でニキビ跡への効果も多少見込めます。
共通成分② 温泉水(保湿)
バルクオムはミネラル成分を含んだ温泉水を原料に加えています。
しかも保湿効果に優れた日本最古の美肌の湯として知られる出雲の「玉造温泉水」を使っているのもポイント。
特別ニキビ跡に効果がある成分ではありませんが、製造のこだわりが見受けられます。
共通成分③ グリセリルグルコシド(保湿)
グリセリルグルコシドには、保湿作用や肌を保護する作用、脂肪燃焼作用が含まれています。
またメラニン色素の生成を抑える作用も含まれているので、色素沈着タイプのニキビ跡には効果的です。
共通成分④ 加水分解シルク(保湿)
加水分解シルクは、グリシン、アラニン、セリンなどのアミノ酸を豊富に含んでおり、吸着性に優れているため、保湿力に優れていると言われています。
保湿と皮脂形成の働きをすることで、肌のバリア機能を改善する効果も報告されています。
共通成分⑤ チャ葉エキス(整肌)
チャ葉エキスには、美白効果や抗菌効果、抗アレルギー効果があると言われています。
調べてみたところ、構成成分にビタミンCも含まれていたためニキビの炎症を抑える作用としても期待できそうです。
共通成分⑥ ユズ果実エキス(整肌)
ユズ果実エキスには、色素の沈着防止効果やシミ、そばかすの予防効果、美肌効果が見込めるため、ニキビ跡にも効果がある成分と言えるでしょう。
他にも保湿作用や血行促進作用、吸湿剥離作用があるとされており、くすみの素になる古い角質を除去して新しい皮膚に潤いを与え、透明感のある滑らかな肌へ導く効果が期待できます。
共通成分⑦ セイヨウシロヤナギ樹皮エキス(整肌)
セイヨウシロヤナギには抗炎症作用があり、多くのニキビケア商品に使われています。
肌を健全な状態に整える作用があり、シミやくすみ、また敏感肌やアトピーにも有効です。ニキビ跡よりも肌荒れ予防に効果的な成分と言われています。
バルクオムの特徴的な成分(12種類)
バルクオムの特徴的な成分
- クレイミネラルズ(洗浄)
- シロキクラゲ多糖体(保湿)
- トレハロース(保湿)
- オリーブ油PEG-7エステルズ(洗浄)
- イチゴ種子エキス(保湿)
- セラミド3(保湿)
- アーチチョーク葉エキス(整肌)
- ジヒドロキシプロピルアルギニンHCl(保湿)
- スクワラン(保湿)
- γ-ドコサラクトン(保湿)
- アロエベラ葉エキス(保湿)
- 加水分解コラーゲンエキス(保湿)
特徴的な成分の中に、特別ニキビ跡に効果があるものはありませんでした。
全体的に『ビタミンC誘導体』系の成分が含まれているとニキビ跡への効果も期待できたかなという印象です。
ビタミンC誘導体には、メラニンの生成を抑える作用があり、色素沈着の予防や改善効果が見込めます。
また毛穴を引き締める役割もあるため、ニキビ跡を目立たせなくする作用も期待できるんです(バルクオムには含まれていません)
という訳で、バルクオムのニキビ跡効果に関する評価は星2つ。
ニキビ予防には自信を持ってお勧めしますが、ニキビ跡を綺麗にしたいなら以下の商品をおすすめします
参考 ビーグレンは男のニキビ跡にも効果あり!Sabrina(サブリナ)結局、バルクオムにニキビ跡を治す効果はあるの?
ここまでバルクオムの配合成分に関してまとめていきましたが、
結論:ニキビ跡に効果のある成分は一部含まれてはいるものの、完全に治す作用は期待できません。
ニキビ跡には「赤みタイプ」と「色素沈着タイプ」「クレータータイプ」の3種類がありますが、赤みタイプのニキビ跡であれば、バルクオムでも多少の改善が期待できます。
一方でクレータータイプのニキビ跡は、治療に時間がかかるのが大きな特徴です。バルクオムを使ってクレーターが治る確率は極めて低いと考えた方が良いでしょう。
- 軽いニキビ跡(赤み):効果は期待できる
- 思いニキビ跡(クレーター):効果は期待できない
といった感じです。
ニキビ跡を治すなら、ニキビ跡専用のスキンケア商品を選ぼう
冒頭でもお話ししましたが、バルクオムを使ってニキビ跡を綺麗にするのは時間がかかります。
なぜならバルクオムはニキビ跡解消を目的に作られていないから。
本気でニキビ跡を綺麗にしたいなら、ニキビ跡を綺麗にするための商品を選ぶことが大切です!
そこでおすすめなのが『ビーグレン』というニキビ跡専用のスキンケア商品。
薬学博士が開発したサイエンスコスメで、ニキビ跡やクレーターケアの効果は抜群!
- ニキビ跡が綺麗になった
- ボロボロだった肌が活気を取り戻した
- 色んな商品を試してきたけど初めて効果を感じた
など、ニキビ跡やクレーターに悩む方から絶賛の声を浴びています。
ビーグレン1番の特徴は、バルクオムにも含まれていないニキビ跡ケアに特化した配合成分と浸透技術。
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ニキビ跡を本気で治したい方に自信を持っておすすめする商品、ぜひ一度公式サイトを覗いてみてください。
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