バルクオムの購入を検討する時に迷いがちなのが『乳液のいる?いらない?』問題。男性に乳液は必要なのでしょうか?
結論から言うと『普段から乳液を使っている男性なら全員必要』です。乾燥肌や敏感肌の男性にはもちろん必要ですが、正直オイリー肌、混合肌に悩む男性にもおすすめしたい質感でした。
バルクオムの乳液が必要な人
- 普段から乳液を使っている方
- 肌のカサつきや乾燥が気になる方
- 肌トラブルの多い敏感肌の方
- 皮脂量の多いオイリー肌や混合肌
ちなみに乳液が入っていない2ステップコースを注文すると、2回目の配送時にバルクオムの乳液がサンプル品として届きます。肌のべたつきが気になる方はサンプル品を使って購入を検討することをおすすめします。
今回は『バルクオムの乳液は本当に必要なのか?』を、乳液に含まれる配合成分を元に辛口レビューしていきたいと思います。
バルクオムの乳液を検討している男性は、是非ブックマークして読んでみてください。
オイリー肌にも必要!バルクオムの乳液が必要な理由!
まずは結論をもう一度、バルクオムの乳液は『普段から乳液を使っている男性には全員必要』です。
実は僕自身、混合肌でかなりの乳液嫌い。肌がべたつくし余計にニキビが悪化する気がして乳液自体を敬遠して生きてきました。
しかしバルクオムの乳液は、普通の乳液とは全く異なる『サラサラ感と爽快感』があるため、皮脂量の多いオイリー肌にも相性が合いました。
乳液を使わないと化粧水の効果も半減…
そもそも乳液は、化粧水で保湿した水分に蓋をして逃げないようにする役割を果たします。乳液をしないと化粧水の保湿効果は時間の経過とともに抹消。有用成分の効果も薄まってしまいます。
バルクオムの洗顔料や化粧水には、肌の保湿やバリア機能をサポートする有用成分が複数配合されているのにも関わらず、乳液をおざなりにしてしまうのは、穴の空いたバケツに水を入れるようなもの。
洗顔料と化粧水の効果を最大限発揮させるためにも、乳液の使用は必要不可欠なんです!
『洗顔料+化粧水+乳液』の3ステップコースがおすすめ!
と言う訳で、バルクオムのお得なキャンペーンを活用するなら『洗顔料+化粧水+乳液』をお試しできる3ステップコースがおすすめ。今なら『通常価格9,500円→割引価格2,380円』と飲み会1回分の値段でお試しできます。
また3ステップコースだと『化粧水詰め替えボトル』や『乳液用詰め替えボトル』と言った便利グッズも合わせて手に入るため、スキンケアの効率性を考えるなら少し値段は張りますが3ステップコースの方がお得でしょう。
あまり乳液を使わない方は2ステップコース!
反対に普段から乳液を使わない乳液嫌いの男性は、『洗顔料+化粧水』の2ステップコースから初めてみましょう。今なら『通常価格5,600円→割引価格500円』とランチ1回分の値段でお試しできます。
2ステップコースを選んでも、2回目の発送時に『乳液』のサンプル品が付いてきます。乳液を試してみたい方はこのタイミングで使用感を試してみると良いでしょう。それまでは市販の乳液を試したり、バルクオムの乳液は単品購入で済ませるのも手段の1つです。
バルクオムの乳液は実際どう?保湿効果の口コミ体験談
バルクオムの乳液を使った口コミ体験談
- 使用感がサラサラだから乳液嫌いでも使える!
- 保湿力MAX、乾燥ダメージから守ってくれる!
- 香料配合だから爽快感も感じられる!
①使用感がサラサラだから乳液嫌いでも使える!
バルクオムの乳液は、スクワランオイルを配合しているため一般的な乳液と比較してもべたつき感が少ないです。
僕自身、乳液独特のべたつき感は嫌いだったのですが「サラッとしてべたつかない」使用感で、バルクオムの乳液は刺さりました。
人の皮脂構造に近い“スクワランオイル”が角質層で疑似バリアを作り、乾燥ダメージから肌を守ってくれます。
②保湿力MAX、乾燥ダメージから守ってくれる!
バルクオムの乳液は肌の馴染みが良い上に、保湿力も市販の乳液以上に感じられました。
バルクオムの7種類の共通美容成分に加えて、水分を一定に保つ性質がある『グリセリルグルコシド(復活の木)』や、肌に含まれる保湿成分の天然保湿因子を含む『黄金まゆ』のエキスが、保湿と皮脂膜形成の働きをして肌のバリア機能をサポートしてくれます。
乳液に含まれる配合成分を解析してみても、保湿力と浸透力、保湿維持力は桁違いです。
③香料配合だから爽快感も感じられる!
僕が個人的にバルクオムが好きなのは、スッキリとしたフローラルフルーティの香りがあるから。洗顔、化粧水同様、乳液にも同様の香りがしっかりと感じられました。
潤い成分をたっぷり配合しながらも「サラッとしていてべたつかない」のが、バルクオム乳液の魅力of魅力。
乳液は水分と油分をコントロールするための必須アイテムなので、毎日使用することで肌状態が整っていきますよ。
バルクオムの乳液に含まれている注目成分!
THE LOTION の配合成分 |
水、グリセリン、スクワラン、エチルヘキサン酸セチル、イソステアリン酸ポリグリセリル-10、BG、リンゴ果実培養細胞エキス、温泉水、ユズ果実エキス、チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解シルク、クレイミネラルズ、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、グリセリルグルコシド、トコフェロール、ベヘニルアルコール、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、パルミチン酸セチル、ステアロイルグルタミン酸Na、キサンタンガム、レシチン、エタノール、水酸化K、水酸化Na、グリシン、カルボマー、フェノキシエタノール、香料 |
バルクオム乳液の注目成分に太字を付けてみました。注目成分を徹底解剖していきます。
共通美容成分(洗顔・化粧水・乳液)
共通美容成分 | 効果 |
リンゴ果実培養細胞エキス | 美容業界でも数年前から注目を浴びている幹細胞系のエキスで、肌の再生効果(アンチエイジング効果)が期待できる注目の美容成分です |
温泉水 | ミネラル成分を含んだ温泉水。保湿効果に優れた日本最古の美肌の湯として知られる出雲の「玉造温泉水」を使っています。 |
グリセリルグルコシド | グリセリルグルコシドには、保湿作用や肌を保護する作用、脂肪燃焼作用が含まれています。 |
加水分解シルク | 加水分解シルクは、グリシン、アラニン、セリンなどのアミノ酸を豊富に含んでおり、吸着性に優れているため、保湿力に優れていると言われています。 |
チャ葉エキス | チャ葉エキスには、美白効果や抗菌効果、抗アレルギー効果があると言われています |
ユズ果実エキス | ユズ果実エキスには、色素の沈着防止効果やシミ、そばかすの予防効果、美肌効果が見込めます |
セイヨウシロヤナギ樹皮エキス | セイヨウシロヤナギには、肌を健全な状態に整える作用があり、シミやくすみ、また敏感肌やアトピーにも有効です |
難しい単語が沢山並んでいますが、一言で言うと『他乳液と比べて、保湿成分&美容成分に超こだわって作られている』ことがわかります。
リンゴ果実培養細胞エキスは流行りの幹細胞エキスですし、ミネラル成分を豊富に含んだ玉造温泉水を活用しているのは高評価。ニキビやニキビ跡に効果のある成分が豊富に含まれています。
独自成分(乳液)
独自成分 | 効果 |
スクワラン | 人の皮脂構造に近い“スクワランオイル”が角質層で疑似バリアを作り、乾燥ダメージから肌を守ります。 |
香料 | すっきり感の強いフローラルフルーティの香りがします。男性は全員大好き。女性スタッフからも高評価でした。 |
続いては乳液の独自成分、前章でも紹介したように『バルクオムの乳液はべたべた感がまるでありません』乳液嫌いの僕でも使いやすいと思った『サラッとしてべたつかない』使用感はスクワランオイルを使った効果でしょう。
共通成分、独自成分合わせて、非常に魅力的な乳液だと言えます!
バルクオムの乳液の正しい使い方
① 1回の使用量は10円玉程度(2〜3プッシュ)
10円玉大程度の乳液を取り出したら、手のひら全体に馴染ませます。
乳液を使う前は必ず手を洗うようにしましょう。手に雑菌が残っていたら、菌を顔全体に塗ってしまう恐ろしい行為になってしまいます。
② 顔全体に馴染ませるように
乳液を手のひらで温めるように伸ばしたら、顔全体に馴染ませましょう。
乳液を塗るポイントは『優しく扱うこと』こするように使用すると返って肌に悪影響を与えます。
③ 乾燥しやすい部分を入念に保湿
男性肌は目元や口元、髭剃りのダメージを受けやすい顎まわりを中心に保湿してあげましょう。
他にも乾燥が気になる箇所があれば、優しく馴染ませてください。
肌表面のべたつきがなくなり肌全体がもっちりしてきたら完成です!
バルクオムの乳液に関するよくある質問
バルクオムの乳液を代用しても大丈夫ですか?
【A】問題ありません。現在お使いの乳液でも十分代用できますし、肌のべたつきが気になる男性ならオールインワンを代用してもOKです。
バルクオム以外の乳液を探したい方は『乳液おすすめ人気ランキング5選』をご覧ください。
バルクオムの乳液ボトルは必要ですか?
【A】詰め替え用ボトルはなくても使えます。乳液の単品購入でも問題なく使えるため、使用後に購入しても遅くないです。
まとめ!バルクオムの乳液はいる?いらない?
今回は『バルクオムの乳液は本当に必要か?』と言うテーマで解説してきましたが【結論:普段から乳液を使っている男性には一度試してほしい】と言う結果になりました。
ただし乳液を含めた3ステップセットが良いかと言われると値段を比較して要検討です。
バルクオム乳液は単品購入と定期購入のどちらがお得か?
値段 | 単品購入 | 定期購入 |
初月 | 3,000円 | 約850円 |
2ヶ月目〜 | 3,000円 | 約2,592円 |
乳液の単品購入と定期購入の値段を比較した場合、やはり定期購入の方が値段だけ見ると安くなります。お得に乳液を購入したい場合は、バルクオムの定期コースをうまく活用しましょう。
コース内容はいつでも変更可能!迷ったら2ステップコースからはじめてみましょう
とはいえ乳液を使うかどうか『この時点でも迷っている方』であれば、まずは2ステップセットから試すことをおすすめします。
と言うのも、バルクオムの定期購入はコース内容をいつでも変更可能ですし、2ステップセットでも2回目の配送時に乳液のサンプルが送られてくるので、そちらで試すことができるからです。
洗顔料と化粧水はバルクオム、乳液は別商品を代用してスキンケアの効果を試してみてください!
バルクオムの乳液が必要な人
- 普段から乳液を使っている方
- 肌のカサつきや乾燥が気になる方
- 肌トラブルの多い敏感肌の方
- 皮脂量の多いオイリー肌や混合肌
- バルクオムのレビュー記事
- バルクオムの基礎知識
- バルクオムの比較記事
- バルクオムとZIGEN を比べてみた
- バルクオムとオルビスミスター を比べてみた